日常のささやき

日常にあふれている芸能・スポーツ・アニメ・漫画・ゲーム・ご当地ネタなどのトレンド情報を紹介していきます。

平成の新卒退職理由ランキングと転職・中途採用の面接での対策!!

      2015/05/09

キャプチャ

就職・転職のためのサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズが4月14日に
「平成生まれの退職理由ランキング」の調査結果を発表した。
ここ数年、新入社員が入社後すぐに退職してしまうと問題になっていたが
それは果たして「最近の若者は」で済まされるようなものなのだろうか。
退職理由を見ながら考えていこうと思う。


退職理由ランキング

今回発表されたデータは「Vorkers」に寄せられた口コミのうち、
新卒入社で3年以内に退職した平成生まれの若手社員を対象にして
「退職理由」について書かれたコメントを分析したものである。
退職理由のランキングのトップ5は次のような結果となった。

1位「キャリア成長が望めない」25.5%
2位「残業・拘束時間の長さ」24.4%
3位「仕事内容とのミスマッチ」19.8%
4位「待遇・福利厚生の悪さ」18.5%
5位「企業の方針や組織体制・社風などとのミスマッチ」14.0%

最も多かったのは、「キャリア成長が望めない」で、その数は全体の約1/4にも及んだ。
今の仕事内容で成長ができると感じられないという不満の声もあったが
他の職場でキャリアアップに挑戦してみたかったという前向きな意見も多かったという。
終身雇用制・年功序列の仕組みが崩れてきている現在の日本では
長い下積みに身を置き続けるより、一刻も早く自分の力で先のステージに進みたいという
若者が増えるのも当然のことだろう。
2番目に多い退職理由は「残業・拘束時間の長さ」で
小売、飲食、教育などの業界の意見が特に目立った。
近年「ブラック企業」や「サービス残業」が話題になったことにより
企業の拘束時間に疑問を抱く若者が増えているのかもしれない。

世間の反応は?

この調査結果に対して、世間では
「退職で空いた穴を埋める苦労を考えろ」
「辞めたからといって成長できる場所が見つかるとは限らない」
等の厳しい意見もあったが
「ちゃんと将来のことを見据えているのだな」
「内定はただの通過点。自分にとって価値がないなら辞めて正解」
というポジティブな解釈も多かった。
時代とともに企業のありかた、仕事に対する価値観も変化している今
務めていた会社を辞め転職することが、肯定的に捉えられはじめている。

転職試験の面接対策

入社して数週間、会社での仕事や環境が見えはじめてきた頃で
実際に転職について考えている人も多いだろう。
中途採用試験において、重要になってくる面接を
転職者に対して質問されやすい例文を交えながら対策していこう。

前職の仕事内容について教えてください
転職面接では、前の仕事内容についての質問は定番中の定番。
転職者に最も求められるのは、今すぐに活躍できること。
回答の内容で、どれだけ会社の即戦力になるキャリアがあるかを見極めているのだ。
そのため、自分の行ってきた仕事の中でも
応募した企業に活かせる経験について話すのが良いだろう。

なぜ転職を考えるようになったのですか
転職理由も、必ずといっていいほど聞かれる定番の質問。
何故なら、前の職場と同じ理由で、すぐに仕事を辞められてしまっては困るからだ。
この企業に入ることで、前職を辞めた理由が解消できると証明されなければいけないのである。
よって、答える際には慎重にならなければいけない。
特にネガティブな理由(体調不良や人間関係の悪さなど)や嘘をつくのは避け
入社してからやりたいことなど、志望理由とも重ねて回答するようにしよう。

他には、働いていない間何をしていたか、いつ頃から働き始められるか等が
転職特有のよくある質問といえるだろう。
あらかじめよく考え、自分なりの答えを持っておくことが必要だ。

最後に

企業に入社したら退職するまで働き続けるのが常識であったのは、もう過去の話。
もちろん無闇に仕事を辞めるのは、良くないことに変わりはないが
今の時代は、就職が決まってからも転職や独立を視野に入れて、
働くことについて考えていくことが大事なのかもしれない。
今一度、働き始めた新入社員の方々も、ベテラン社員の方々も
自分にとっての仕事や人生のありかたを、見つめなおしてみては。

スポンサードリンク

 - 都市伝説・雑学・生活の知恵