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ワールドトリガーの休載や掲載順番が後ろになった理由は?

      2016/03/05

ジャンプのみならず、週刊マンガ・月刊マンガ愛読者なら誰もが気になる「掲載順位」。  一般的に人気作品は前へ、人気がない・下火になってきた作品などは後ろへ掲載されると考えられています。

そのことから、「あ、掲載順位上がってる!」「うわ…めっちゃ下がってる…なんとか持ってくれ」など、好きな作品の順位に一喜一憂するする読者も多いのではないでしょうか。
また、読者が何としてでも避けてほしいものとして「打ち切り」が挙げられます。物語の展開とは関係なく大人の事情によって、文字通り連載がブツリと「打ち切られて」しまうことです。

シャーマンキングの悪夢が根付いているのですが、みなさんはどうでしょうか。掲載順位は、この打ち切りの可能性を示唆する指標でもあります。

そんな中、気になるのがジャンプで連載中の「ワールドトリガー」の動向です。 2013年から連載が開始され、翌年にはアニメ化、続いてはゲーム化と、続々と活躍の場を広げている作品です。 まさに絶好調にも見えるワールドトリガーですが、その一方掲載順位はあまり高いとは言えず、さらには休載も多いのが気になります。

なぜこれほど休載が多いのか。人気はあるはずなのになぜ掲載順位は低いのか。 本記事ではそれらの原因を探っていきます。

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ワールドトリガーの現状は?

まずはワールドトリガーの現状から見ていきましょう。

ワールドトリガー、通称「ワートリ」は、賢い犬リリエンタールの作者・葦原 大介(あしはら だいすけ)先生による作品です。
作者にとってはリリエンタールに次いで2つめの連載作品という位置づけになります。
2013年に週刊少年ジャンプ紙面にて連載が開始され、現在までにアニメ化・ゲーム化がなされ、3月にはファンブックの発売も控えた人気作でもあります。

物語は架空の都市「三門市」に、突如異世界と三門市とをつなぐ「門(ゲート)」が開く所から始まります。
ゲートからは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる侵略者が現れ三門市を攻撃し始めるのですが、ここでネイバーに対抗する集団が現れます。
彼らは見事ネイバーを撃退するとこう言います。
「こいつらのことは任せてほしい 我々はこの日のためにずっと備えてきた」

作品は主に「ネイバー」と、彼らから〝こちら側の世界〟を守る組織「ボーダー」との戦いを描いたSFアクション漫画ということになります。

ネイバーの侵略、チーム結成、そしてランク戦…目が離せない展開が続くワールドトリガー。
現在本誌では再びネイバーからの攻撃を受けているところで、依然物語の盛り上がりは止まるところを知りません。
このように物語が停滞しているわけでも、退屈な閑話が続いているわけでもないのですが、休載は多く掲載順位も前述したとおりふるわしくありません。

休載や掲載順位低迷の原因はどこにあるのでしょうか?
次項ではそれらを詳しく見ていきましょう。

ワールドトリガーの休載・掲載順位が後ろの理由は?

「なぜワールドトリガーは休載が多いのか」「掲載順位が後ろなのか」の原因はずばりこれです。
作者の健康面の問題です。
葦原先生は現在、健康面が万全ではないのです。
具体定期にいうと左手首の骨折で休載、インフルエンザで休載、頚椎症性神経根症で休載…といった具合です。
フランクに言ってしまえば「ツイてない」、編集部の方もインタビューでそのように言っています。

健康上の理由から原稿に取りかかれない。原稿に取りかかれないと、ジャンプに作品を掲載することができません。
まずこれが休載の理由です。

では、掲載順位が後ろなのはなぜでしょうか?その理由は以下の通りです。
健康上の理由で休載をします。さらに不幸なことに、上記のような事情で休載が重なります。
すると休載が増えたことへの措置のため、掲載順位を下げるのです。
これが、掲載順位が低い理由です。

人気作にもかかわらず「休載が多く掲載順位が低い」というのには、こういった理由があるのです。

作者の健康状態については公式からの言及がありました。掲載順位が低いのは休載が多くなったことへの措置だということも、公式ツイッターで述べられていました。

作者の健康状態について紙面やネットで読者に伝えられることは珍しくもないですが、「だから掲載順位も低いんだよ」というところまで公式が触れるのは、かなり珍しいことのように思います。
それほど、掲載順位に対する疑問や心配の声が大きかったのでしょうか。

最後に

ワールドトリガーの休載の多さ、掲載順位の低さには、こういった理由があったのですね。
「まさか人気がないんじゃ……?」などと心配していた方もいるかもしれませんが、これで安心できたかと思います。
この通り、決して人気がないわけではないのでご安心を。しかしこうなると、「掲載順位が低い=不人気」という図式は必ずしも正しいものではないのかもしれません。
順位によって過度に一喜一憂する必要もないのかもしれません。しかし長年の経験で身にしみついた慣習はそう簡単に抜けそうにもありません。

ワートリは不人気なわけではないという点には安心しますが、やはり作者の健康状態は気になります。 葦原先生が1日も早く全快することを祈りながら、14巻並びにデータブックの発売を待つことにしましょう。

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