ジブリの大博覧会東京六本木の前売り券チケットやグッズと混雑予想!
老若男女、国内海外を問わず多くの人々から長いあいだ愛され続けてきているジブリ映画。
ジブリ映画を手がけてきたスタジオジブリも昨年に30周年を迎え、それを記念した博覧会が全国各地で行われています。
そんなジブリの大博覧会の開催が、今度は東京の六本木で決定!ジブリファンのあいだでは早くも大きな話題となっています。
あの名作「風の谷のナウシカ」から現在の作品にいたるまでの資料などといった貴重な展示物はもちろん、六本木では9月公開を予定しているジブリ共同制作の最新映画「レッドタートル」の展示も新たに登場。
ジブリ作品には欠かせない空への憧れに焦点を当てた展覧会も新登場するということで、これは是非見ておきたいところです!
そこでこちらの記事では、東京六本木で行われるジブリの大博覧会の前売り券チケットやグッズ、場所や交通アクセス、混雑予想といった情報をまとめました!
Contents
ジブリの大博覧会が東京六本木で開催!

引用:http://www.teny.co.jp/ghibli/
ジブリの大博覧会は、30年にわたって名作映画を製作し続けてきたスタジオジブリの現在にいたるまでの歴史を振り返る展覧会。
過去の映画が公開されていた当時のポスター・チラシといった広告を中心として、製作資料や企画書などのいままで公開されてこなかったものも多数展示されます。
その数なんと約3,000点!まさにジブリファンには堪らない展覧会ですね。
「となりのトトロ」に登場したおなじみのネコバスの展示もあるそうなので、お子さまも喜ばれることでしょう。
東京六本木でのジブリの大博覧会では、新たに「スタジオジブリ空とぶ飛行機展」と「レッドタートル ある島の物語展」というふたつの展示会も登場。
「スタジオジブリ空とぶ飛行機展」は、ジブリ作品全体のテーマのひとつともいえる、空への憧れを表現したもの。
六本木ヒルズ展望台という空からの景色を活かした工夫があるそうなので、どのような展示になっているか楽しみです!
「レッドタートル ある島の物語展」では、日本では9月公開を予定している、スタジオジブリが共同制作したマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の映画「レッドタートル」の物語を紹介。
ジブリの関わる最新映画の情報までいち早く手に入るなんて、これは行くっきゃない!
ジブリの大博覧会東京六本木の前売り券チケット情報!
東京六本木で行われるジブリの大博覧会のチケットの情報は、まだ公開されていません。過去に開催された展覧会では前売り券と当日券が販売されており、前売り券の販売期間は博覧会の開催される前日まででした。
東京六本木での開催期間は2016年7月7日(木)からなので、前売り券の販売期間は7月6日(水)までになると思われます。
チケット販売は、会場やコンビニチケットで行われます。
参考までに、5月中旬まで開催されている新潟での博覧会のチケット料金を記載しておきますが、会場によって料金は多少異なります。
前売入場券:一般 ¥1,000 大学・高校生 ¥800
当日入場券:一般 ¥1,300 大学・高校生 ¥1,000
ジブリの大博覧会東京六本木のグッズ情報!
ジブリの大博覧会では、ここでしか手に入れられないスタジオジブリ関連グッズが登場!こちらでも新潟で行われた博覧会の会場限定グッズを参考にご紹介します(東京六本木とは内容の異なる場合があります)。
東京六本木では2つの新たな展示もあるので、グッズも新しいものが増えるかもしれませんね。
108ピースパズル/ジブリ大博覧会 1,200円(税抜)
ジブリの大博覧会のポスターに使用されたデザイン、ナウシカの描かれた108ピースのパズルです。
ポストカード/ジブリ大博覧会限定 150円(税抜)
こちらもポスターのデザインがポストカードになったものです。
クリアファイル/ジブリの大博覧会限定 250円(税抜)
こちらもポスターのデザインをした、限定で販売されるクリアファイルです。
ジブリの大博覧会東京六本木の混雑予想!
多くの人から人気を集めるジブリの博覧会なので、会場の混雑が気になるところ。実際に昨年東京で行われた思い出のマーニー展でも、人の多い時間帯にはゆっくり展示物を閲覧することが困難なほどの盛況ぶりだったそうです。
少しでも混雑を避けたいという方は、土日や祝日を避けて行くと良いでしょう。
おそらく開催期間と夏休みの時期が被ることになるので、特に夏休みに入る前の開催されたばかり、7月上旬のうちの平日に行っておくことをおすすめします。
時間帯は午前中か、午後3時以降が比較的落ち着いているのではないでしょうか。
最後に
いままでのジブリの歴史を貴重な資料やポスターと一緒に見られると同時に最新映画の情報を知ることまでできるなんて、ジブリファンにとっては行っておきたいイベントに間違いありませんね。ジブリの大博覧会で展示物を見ながら、感動した懐かしのシーンの数々を思い出してみてはいかがでしょうか。
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